2011年12月5日月曜日

テレビのソーシャル共有サイト「miso」

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■どういった問題を解決しようとしているのか

世の中、ソーシャルネットワークの時代、テレビも双方向のコミュニケーションや、番組を見ているもの同士、感情を共有したいというニーズが出てくる。

■どういったサービスなのか

misoは、テレビを見ているまさにその時の感情を共有することを目的としたソーシャルアプリケーションである。

自分が見ている番組についてコメントを残したり、評価をつけたり、同じ番組を見てる人とチャットしたりできる。

また、foursquareのように自分が見ている番組をチェックインすることでバッジがもらえるといった機能もある。

ある番組とタイアップしてその番組の途中である場面が次どうなるかを予想するクイズを出したりすることもやろうとしてる(でも番組がおもしろかったらそんな携帯やパソコンいじってる場合じゃない気もするが)。

misoを利用するユーザが増える事で、番組の強力なフォロワーが増えることに繋がるので番組制作側としてもニーズがあるとのこと。

■現在の状況

250000人のユーザが利用している。2010年に設立され、計600万ドルの資金調達を行った。12人の従業員を擁する。

■参考

http://venturebeat.com/2011/12/01/miso-4-million-funding/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Venturebeat+%28VentureBeat%29

http://gomiso.com/

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