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2011年8月8日月曜日

知らない人とお食事会「GRUB WITH US」

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GRUB WITH USは、サイト上で知らない人と共同で食事の予約をすることで安く食事できると同時に、友達も作っちゃえるサービスです。

http://www.grubwithus.com/

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■知らない人と気軽に出会える

出会い系サイトというと、限りなくうさんくさいサイトになってしまいますが、サイトが趣向するのは、まさに知らない人と気軽に出会えることのようです。

もちろんグルーポン的な共同購入してディスカウントという利点もありますがこれは2次的なものですな。

 

■認証は、独自認証とFacebookとTwitter

ログインアカウントは、メールアドレスで認証する方法とFacebook, Twitterと連動するものがあります。

■お店を予約する

自分の住んでいる都市を選ぶと予約できるお店の一覧が出ます。選べる店は決まっていて、既に予約済みの人がどういう人なのかも一緒に表示されています。
誰も予約がないところに最初に予約すると5$の割引クーポンがつくとのことです。

それぞれのお食事会には、カテゴリが決められていて、「Dating」であったり「Singles」であったり(まさに出会い系)「Technology」「Startup」だったり(行きたいね!)集まる人がある程度共通の目的で集まれるようになっています。

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行こうと思ったら、GRUB THIS!とクリックします。確認画面を経てお金を払う画面に行きます。

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お金の支払い方法は、クレジットカードのみのようです。
ここから先は試せませんでしたが、どうやら支払いを済ますとお食事券(meal ticket)というものが表示され、
プリントアウトしてお店に持っていくという流れのようです。

規定時間内に5人以上の人が集まらなかったら、このお食事会は自動的にキャンセルされてお金が戻ってきます。

■フォローする

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自分の興味があるカテゴリをフォローすることもできます。フォローすると、次の食事会が開催されるとき、お知らせが来るようです。

■ビジネスモデル

このサイトのビジネスモデルは、飲食店と契約して、バルクで予約することでディスカウントしてもらい、利ざやを取るのというものかなと思います。

New Yorkで週に1回強、CHICAGOで1ヶ月に2,3回程度お食事会は実施されているようです。
まだ始まったばかりのサービスなのでしょうかね。

今は全然payしてないのでしょうが、これからに期待ってとこなんでしょう。

■日本で展開するとしたら。。。

アメリカは、日本よりオープンなお国柄、いきなり知らない人がぶわっと集まって飲みましょう的な感じでも需要があるのかと思いますが、日本だと難しいのではないかなと思います。
とはいえ、新しい出会いが欲しい(別に恋愛じゃなくても、人脈とかそういうビジネスライクのでも)というニーズは絶対あって、あとはどれだけ信用度をあげられるかだと思います。

信用度をあげるために、せっかくのFacebook認証があるのですから、もっと積極的に使うのはどうでしょうかね。
例えば、一緒に予約した人たちは、自分とのソーシャルグラフの繋がりがどうなってるのかというのが表示されれば、「あ、この人は彼の友達の友達か」とかいう感じでちょっとは親近感がわくのではと思ったりします。

また、このサービスの対象ユーザは、結構広くて、恋愛したい人からビジネスライクな繋がりを求める人、単純に新しい食べ物に挑戦したい人、趣味の友達を見つけたい人と色々なのですが、恋愛のみにフォーカスして婚活サービスを提供する形で展開してもいいんじゃないかと思ったり。まあ妄想はふくらむばかりです。

■結論

日本で展開されたら、僕なら「Startup」とか「テクノロジ」関連のお食事会とか、おもしろそうなら予約しちゃうと思います。
また、全く見知らぬ人じゃなくて、ある程度ゆるい繋がりがある人同士をリアルな場所で繋ぐサービスになってくれればもっと人気が出るんじゃないかと思いました。

 

 

あなたが興味ありそうなものをオススメしてくれる「Hunch」

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自分の登録した興味のあるもののリストを元にオススメのものを提案してくれるサイトです。

http://hunch.com/

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■テイストグラフの有名サイト

テイストグラフとは、ここにあるように

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A5%A4%A5%B9%A5%C8%A5%B0%A5%E9%A5%D5

同じ趣向や嗜好を持った人々同士の関係性で繋がる仕組みのことをいいます。

で、Google様に「taste graph」  で聞いたところ一番始めに出てくるのがこのサイトです。

何をしてくれるかというと、自分が興味を持っているモノを登録していくと、Hunchがその傾向を読み取り、「きっとあなたはこういうものも好きでしょう?!」的にオススメしてくれるというサービス。

■FacebookとTwitterで認証

ソーシャル系のサービスは自分でユーザの繋がりを1から構築するのでなく、既にあるFacebookとかTwitterの繋がりを利用してサービス展開するのがほとんどです。
Hunchも例に漏れず、FacebookかTwitterのユーザを持ってる必要があり、そのアカウントでログインします。

■興味のあるモノの登録

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キーワードを検索し、商品を見つけたらリコメンデーションコメントをつけて、登録。
基本、コメントはみな英語ですが、日本語も使えました。

■ Hunchからの質問に答える

「teach hunch about you」というボタンを押すと、Hunchからの質問が出てきます。なんだかよくわからない色々な質問をされます。
ただ、これらの質問で本当に自分の興味が当てられたらすげえなあと思いながらぽちぽちこたえました。

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■フォロワーの登録

自分と趣向が似ていると思った人をフォローすることができます。
これもリコメンデーションの結果に影響するようです。

■残念な結果

僕だけかもしれませんが、正直サービスの恩恵がいまいちわからないでいます。

最初の何も登録してない状態でのリコメンデーション

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7つ興味ある製品をつけ、5人のフォロワーを登録、41の質問に答えた結果。

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んー3位だけ変化しましたか。。。でもね、ぶっちゃけなんなんだって感じでして。
僕がKILL SCREENよりGoWarのほうに興味があるだろう?って言われてるんですけど、
んーどっちも興味ないですってのが正解で。。。

確かに膨大な興味のあるモノを登録したらひょっとしたら、自分のセンスにぴったりの色々なものがレコメンデーションにあがってくるのかもしれません。

でも、そんなたくさん登録するモチベーションがあまりないのです。

一番の問題は、カテゴリが多すぎることかと思います。music, video games, books, art&design, home&garden, tech, movie&tv, men's fasion, eat&drink, women's fasionと10ものカテゴリを用意してますが、
いくら統計的計算をするための膨大なデータがあるとはいえ、興味のある音楽のデータを元に食べ物の興味を当てるとか無理なんじゃないかと。。。

これが例えばファッションだけのリコメンデーションサイトだとしたら、きっともっと納得感のある結果が少ないデータから出せるのではないでしょうか? 
特に、ファッション系は、人のセンス/好みに強く依存するので、「こういう服が好きな人はこっちの服も気に入る」という好みの連動確率が高い気がします。

ファッションサイトで服を探すときにあまりにもモノが多すぎて、だんだんどれも同じに見えてきたりすることがあります。
とはいえ、品数が少ないサイトで買いたいかと言えばそんなことはないですね。
多くの品揃え持っていながら、「あなたにはこんなのがオススメですよ」ってリコメンデーションされる仕組みはすごくいいと思うのですが
(ただ、それがユーザの心に響かなければ、適当なものをすすめてくる適当な広告にしかなりませんけどね。。。)

■ビジネスの展開

去年の記事なのですが、今はここで登録されたテイストグラフのデータを元に

http://jp.techcrunch.com/archives/20100915hunch-taste-graph-business-model-api/

他のショッピングサイトにデータを提供し、Huch経由で購入された製品の利益をHunchとショッピングサイトで折半するビジネスをしてるようです。

今もうまくいってるんですかね。

■結論

個人的に、正直いまいち感があって、なじめないサービスでした。

が、ひょっとしたら使い方を勘違いしてたりするのかもしれません。あとは海外サービスなので日本人の興味データはなくて、あんな結果になってしまったのかも。。。

ただ、サービスのアイデアはすごく参考になり、おもしろいですな。